news
アートのための場所づくり「小さな場所」
Creating a place for art "small place" New
2023年1月21日~4月9日(毎週月曜日休)
会期:
2023年1月21日(土)~2023年4月9日(日)(毎週月曜日休)
会場:
群馬県立近代美術館 展示室1・コンセプトスペース ブース内
〒370-1293 群馬県高崎市綿貫町992-1
入場料:
群馬県立近代美術館の美術館観覧料が必要です。
一般700円、高大生350円
*中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方と介護者1名は無料
参加作家:
イミ クノーベル
伝本阿弥光悦
伝松尾芭蕉
黄 夢圜
宮﨑優花
福田周平
企画:CONCEPT SPACE(問合せ:090-8582-0414 福田)
事業概要:
この度、群馬県立近代美術館で開催される「アートのための場所づくり」の展覧会開催中、"コンセプトスペース"のブース内で、小さな移動式展示室"CONCEPT SPECE bis"を設置し、下記の展覧会を開催致します。
CONCEPT SPACE bisは、60×60×60cmの小さな箱型移動式展示室です。これまでに、ドイツ/デュッセルドルフ、フランス/ボルドー、イギリス/ロンドンなど街頭やフラット内で展覧会を開催し、ユニークな展覧会の試みとして評価されています。
今回は「小さな場所」をテーマに展覧会を開催致します。小さな展示室を覗きながらお好みの想像を体験してみてください。皆さまのご来場をお待ちしております。
「行方不明”の”日本人」Vol.02
"Missing Japanese Vol.02" New
2023年1月21日~2023年3月12日
会期:
2023年1月21日(土)~2023年3月12日(日)
1:00pm〜17:00pm
会場:
CONCEPT SPACE / CONCEPT SPACE/R2
377-0007 群馬県渋川市石原309−8(JR渋川駅下車徒歩約10分)
Tel:+81(0)90−8582−0414 Fax: +81(0)279-24-5252
hukuda3323@ybb.ne.jp
www.conceptspace.jp
特記:
「シリーズ : 行方不明”の”日本人」は、明治維新後無防備に移入された海外文化によって、日本人としてのアイデンティティの均衡性の危うさに焦点を起き、定着したかに見える西洋文化と日本文化の折衷や混血状態から、奇想と天外を流転する日本の美術とは何かを模索する試みです。日本人の精神構造の中に潜む自国愛と他国排他主義、またはその憧憬にみる日本人のナショナリズムとインターナショナリズムの行方を探ります。
*このシリーズタイトルは、ストックホルムオリンピック(1912年)にマラソン走者として参加した、金栗四三氏の新聞記事タイトルからの引用でもあります。
臨江閣【茶室】プロジェクト 2022
RINKO-KAKU [Tea-room] Project 2022
空の器=想像の器 New
2022年11月10日〜2022年11月13日
会期:
2022年11月10日(木)〜2021年11月13日(日)
1:00pm~4:30pm (入場無料・会期中無休)
6:00pm〜8:00pm (金・土のみ・入場無料/ 要予約)
会場:臨江閣 茶室
〒371-0026 群馬県前橋市大手町3丁目 15 番地
(前橋市中央児童公園/るなぱあく向い)
入場料:無料(会期中無休)
参加作家:
ディマァスラ [ダイアナ ロサーノ + アルバロ ハエン] / DiMASLA [Diana Lozano + Álvaro Jaén] (Spain)
オーガスト ヒューゴ (デンマーク)/ August Hugo (Denmark)
セルヒィ ポポフ (ウクライナ) / Serhiy Popov (Ukraine)
宮﨑 優花(日本)/ Miyazaki Yuka(JP)[+企画]
福田 周平(日本)/ Fukuda Shuhei(JP)[+企画]
【関連プログラム・夜の部】(事前予約制/無料)
【第一夜/映画上映会】
11月11日(金) 6:00pm〜8:00pm
『リトアニアへの旅の追憶 』(1972年) 監督 : ジョナス メカス (リトアニア) / Jonas Mekas
*映画上映中はその他の展示作品の鑑賞はできませんのでご配意ください。
*上映会に参加をご希望の方は11月10日(木)までに事務局メール (abecbe.603@gmail.com)へご予約ください。
【第二夜/夜の展覧会】(事前予約制/無料)
11月12日(土) 6:00pm〜8:00pm
特別出展 :「La mer (1991)」 アンジュ レッチア (フランス) / Ange Leccia
*上記特別出展の映像作品と共に夜間に会場内で全展示作品を鑑賞いただけます。
*夜の展覧会に参加をご希望の方は11月11日(金)までに事務局メール (abecbe.603@gmail.com)へご予約ください。
【後援・助成】
助成 : 群馬の文化(群馬県 地域創生部文化振興課)/ 野村財団
認定 : 日・ウクライナ外交関係樹立30周年記念 事業
後援 : デンマーク王国大使館 / 駐日スペイン大使館 / 外務省 / 前橋市教育委員会 / 群馬県教育委員会 / 群馬県文化振興課 / 上毛新聞社 / 朝日ぐんま /群馬よみうり / 群馬テレビ / FM GUNMA / CONCEPT SPEACE
【WEB SITE】
臨江閣【茶室】プロジェクトHP
【企画概要】
この度、群馬県前橋市にあります国指定の重要指定文化財「臨江閣」 茶室”(明治17年竣工)にて、
[臨江閣【茶室】プロジェクト2022] を開催いたします。 第4回目となる2022年は、RINKO-KAKU 【茶室】Project2022 [ 空の器=想像の器] と題して、
海外のアーティスト3名と日本のアーティスト2名による5名が出展します。 今年度のアーティストはSerhiy Popov/ (ウクライナ)、 August Hugo (デンマーク)、
DimaslA [Diana Lozano + Álvaro Jaén](スペイン) 、宮﨑 優花(日本) [+企画] 、福田 周平(日本) [+企画]の5名です。
各アーティストは平面・オブジェ・映像と各々が異なる表現方法を用いていますが、作品はミニマルとコンセプチュアルで統一されています。
今年度の新たな試みとして、茶室周辺の日本庭園も展示エリアに含め、散策しながら作品を鑑賞出来きます。
また、展覧会を昼の部・夜の部の2部制にし、夜の部では昼の部と展示構成を変えて、野外での映像上映を行います。
上映作品は、国際的アーティストのアンジュ レッチア (フランス) / Ange Lecciaの「La mer (1991)」 そして、日記映画 (diary films)のパイオニアである、ジョナス・メカス(リトアニア) / Jonas Mekas監督の代表作「リトアニアへの旅の追憶」です。
本年度は茶室の庭を使用した、よりサイトスペシフィックな展覧会となっております。 本プロジェクトは【「日・ウクライナ外交関係樹立30周年記念」事業】として開催され、これまでのテーマであった“ 文化”を通した「国際交流」を実行し、作品を通して世界を繋ぐ 新たな展覧会のあり方を探ります。
また、このプロジェクトは文化支援を中心に、教育、経済、子供たちの支援に機能するためにさまざまな試みを実行しています。 臨江閣の茶室空間に実際に足をお運びいただき、それぞれのアーティストが設える「美術作品」、 そして臨江閣の「茶室建築」を体験し、 その融合から披露される一つの美意識をご堪能いただければと思います。
臨江閣【茶室】プロジェクト事務局
Cracked ashes painting
宮﨑 優花 / Miyazaki Yuka
2022年7月9日〜2022年7月30日
会期:
2022年7月9日(土)〜2022年7月30日(土)
水 / 木 13:00〜18:00
金 / 土 13:00〜20:00
日/ 月/ 火 休廊日 ※最終日 18:00 迄
会場:DiEGO
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-17-8 オリエンタル原宿205
TEL 03-3478-3130
https://www.di-ego.net
※店内の換気・消毒など徹底した上で開廊いたします。
お客様には感染対策にご協力をお願いいたします。
展覧会のご案内
この度、宮﨑優花個展「Cracked ashes painting」を下記の要領で開催する運びとなりました。
東京では約6年ぶりの個展となる本展覧会を是非ご高覧いただければ幸いでございます。
宮﨑優花 個展
Cracked ashes painting
宮﨑優花の近年の制作「Cracked ashes painting」シリーズは灰を素材に使用した絵画です。
作品の表面は灰が水の乾燥や物質同士の差異によって収縮して起こる無数のクラック(ひび割れ)によって形作られています。
それらのクラックは「即興性」「偶然性」、そして見えない自然の法則によって成り立っています。
宮﨑にとっての灰は物質が流転していくことの象徴です。
灰を塗り重ねることを反復する制作行為は、灰が辿ってきた過去から現在へ繋がる道のりを一枚の絵画制作によって遡る時間でもあります。
デジタルではなく質量をもつモノの最大の特徴である朽ちていくことについて作品を通して思考し、そうして現れた表面のクラックによる静寂と重厚さには人間の創造行為と自然の創造が現れています。
Alfa Gallery (Miami) の代表作家として
Artsyに出品されました
2022年1月〜
この度、アートウェブサイトの「Artsy」に米国マイアミのギャラリー「Alfa Gallery」を通じて、作品を掲載する運びとなりました。
Artsy作家ページ
Artsy Alfa Galleryページ
Alfa Gallery Web Site
臨江閣【茶室】プロジェクト 2021
RINKO-KAKU [Tea-room] Project 2021
2021年11月11日〜2021年11月14日
会期:
2021年11月11日(木)〜2021年11月14日(日)
12:00pm〜4:30pm
会場:臨江閣 茶室
〒371-0026 群馬県前橋市大手町3丁目 15 番地(前橋市中央児童公園/るなぱあく向い)
入場料:無料(会期中無休)
参加作家:
リンダ・カラーラ(イタリア) / Linda Carrara(IT)
クゥルシ・ビクトリア(オーストリア)/ ViktóriaKörösi(HU / AT)
フォルゴ・アーパァード(ハンガリー) / ÁrpádForgó(HU)
白石 由貴(日本 / スイス)/ Yuki Shiraishi (JP / CH)
宮﨑 優花(日本・群馬)/ Miyazaki Yuka(JP) [+企画]
福田 周平(日本・東京/群馬)/ Fukuda Shuhei(JP) [+企画]
協力:
ピンテール・ガボール(ハンガリー)/ Pintér Gábor(HU)
(Parallel Art Foundation)
※海外作家・キュレーターは新型コロナウィルス感染症の影響で作品のみの参加となります。
【関連プログラム】
演奏会 :
[第1部]
2021 年 11 月 13 日 (土) 12:30pm~2:00pm(要予約/無料)
演奏者:徳永将豪(即興演奏家/アルト・サックス奏者)
[第2部]
2021 年 11 月 14 日 (日) 12:30pm~2:00pm(要予約 /無料)
演奏者:茶木修平(打楽器奏者)
*演奏会の観覧を希望される方は、11月 10日までに、下記の連絡先までE-mailにてご予約ください。
*新型コロナウィルス感染症対策として三密を回避する為、ご予約は先着順で定員を設けています。
【予約方法】
演奏会の観覧を希望される方は、下記の内容を添えて、abecbe.603*gmail.com [*を@に変換] (担当:宮﨑)までご予約ください。(締切:11月10日)
①お名前、②人数、③ご連絡先、④ご予約希望の演奏会日程
【後援・助成】
助成 : 群馬の文化(群馬県 地域創生部文化振興課)
後援 : 上毛新聞社 / ぐんまテレビ / 前橋市教育委員会 / 前橋市国際交流課 / 群馬県文化振興課 / ハンガリー大使館 / 朝日ぐんま / FM ぐんま / 群馬よみうり
【WEB SITE】
臨江閣【茶室】プロジェクトHP
【企画概要】
この度、群馬県前橋市にあります国指定の重要指定文化財「臨江閣」(明治天皇のための迎賓館)の” 茶室”(明治17年竣工)にて、[臨江閣【茶室】プロジェクト 2021] を開催いたします。
この展覧会は、日本文化と欧州文化との融合から、国際交流の視野にたった“小さな国際美術展”を示唆するプロジェクトとして2019 年からスタートいたしました。これまでの2019 年展、2020 年展では、日本の古典的で静寂に満ちた茶室建築の中で行われる“現代美術展”を開催いたしました。四日間の会期中には、参加アーティストと一般鑑賞者、ゲスト作家による交流から、茶会、トークショーを開催し新しい文化交流の在り方を提案してきました。
今年度で3年目を迎える「臨江閣【茶室】プロジェクト 2021」展は、2020年展に引き続き、日本 = ハンガリー友好 150 周年のアニバーサリーと紐づけてハンガリーを中心に活動するキュレーター PintérGábor( ピンテール・ガボール )氏の協力の元、4 名の海外アーティストに加え日本人アーティスト 2 名によって構成されます。また、前橋市の有する国指定の文化財である臨江閣の建築や歴史的な価値を再検討し、若い世代や海外の方に群馬の「臨江閣」という文化財に触れていただくことも大きな目的の一つです。そして今年度新たな展開として、茶室空間によって作用する「音楽」との融合を目指します。
本来茶室に宿る茶道の美意識とは総合芸術とも評されています。臨江閣【茶室】プロジェクトは「美術」「建築」「音楽」を同列に設置し、その三つを通して現代の総合芸術を創造することを試みます。
また、人と人との交流が難しいこのコロナ禍で、作品を通して世界を繋ぎ、新型コロナウィルスと共存した展覧会のあり方の可能性を探ります。
会場の茶室空間に実際に足をお運びいただき、それぞれの作家が設える「美術作品」とゲストの音楽家が奏でる「現代音楽」、そして臨江閣の「茶室建築」を体験し、その融合から披露 される一つの美意識をご堪能いただければと思います。
"Contraction & Release"
-収縮と開放-
2021年11月11日〜2021年11月28日
会期:
2021年11月11日(土)〜2021年11月28日(日)
1:00pm〜5:00pm
会場:AiS gallery
〒377-0008 群馬県渋川市渋川1763-12
入場料:無料(予約不要)
参加作家:
リンダ・カラーラ(イタリア)
クゥルシ・ビクトリア(オーストリア)
フォルゴ・アーパァード(ハンガリー)
白石 由貴(日本 /スイス)
宮﨑 優花(日本・群馬)
福田 周平(日本・東京/群馬)
お問い合わせ:
TEL:0279-24-5252
E-mail:hukuda3323*yahoo.co.jp [*を@に変換](担当:福田)
*本展覧会のタイトルは、モダンダンスのパイオニアである、マーサグレアムが提唱した「収縮と解放」から着想しています。
1920年代当時のモダンアートを反映したとされる彼女のスタイルは、人間の 基本的な 動きを繰り返すことから“感情的な衝動”が非常に重要なコンセプトになりました。作品を繰り返し展示することで、作品の一部分にリズミカルなエネルギーが与えられる ブレインストーミングのアイデアです。COVID-19の流行が大きく世界を変え、流行前の社会に完全に戻ることはもはや不可能かもしれない状況の中で、“共存”と”開放”が求められるきっかけとなる展覧会を考えます。
BankART AIR 2021
SUMMER オープンスタジオ
2021年8月8日〜9日, 2021年8月13日~15日
会期:
2021年8月8日(日)〜9日(月) / 2021年8月13日(金)〜15日(日)
11:00am〜7:00pm
会場:
BankART Station
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい5-1 新高島駅地下1F
入場料:無料
参加作家:
アイヴァン・ティンブレル、青木 崇、秋山直子、新江千代、おどるなつこ、片岡純也、川口眞人、窪田久美子、関 和明、高久柊馬、土本亜祐美、辻 梨絵子、中屋敷 南、_hpy、橋村至星、ビコ コンドウ、細淵太麻紀、松本恭吾、宮崎優花、山岡瑞子、リン・チャーチル
BankART Station では、現在21組のアーティスト達が、6月14日から約2ヶ月間、制作活動をおこなっています。基本的には、制作場所(スタジオ)の公開ですが、6月~7月に制作した成果物も発表します。是非皆様、お気軽にご参加ください。
佐賀大学↔︎東京藝術大学
エクスチェンジプロジェクト2021
2021年1月5日〜2021年1月12日
会期:
Part 1
Ais
2021年1月5日(火)〜2月7日(日)
1:00pm〜5:00pm(毎週 金・土・日のみ開場)
*要予約 E-mailでご予約ください。
会場:
Ais Gallery(アートインスティチュート渋川)
〒377-0008 群馬県渋川市渋川1763-12(田中アートプログラム1階)
E-mail:hukuda3323@yahoo.co.jp
Tel:0279-24-5252
*JR 上越線「渋川駅」下車・徒歩約10分
*マスクの着用をお願い致します。
Part 2
A03
2021年2月23日(火・祝)〜3月10日(水)
3:00pm〜6:00pm(毎週 火・水のみ開場)
*要予約 E-mailまたは電話でご予約ください。
会場:
東京藝術大学藝心寮内施設 A03アトリエ
〒120-0003 東京都足立区東和3-12-30藝心寮A03
E-mail:shuhei.199431.sh@gmail.com
Tel:080-2085-0432(会場のお問い合わせ)
*JR 常磐線「亀有駅」下車・徒歩約15分
*マスクの着用をお願い致します。
環ジョウ交さ点2021
2021年1月5日〜2021年1月12日
会期:
2021年1月5日(火)〜1月12日(火)
午前10:00〜午後17:00(月曜休館)
会場:
佐賀大学美術館
〒840-8502 佐賀県佐賀市本庄町1
作家:
福田 周平
宮﨑 優花
林 賢黙
石丸 圭汰
石本 陽
岩﨑 千万理
髙橋 健吾
田中 壮一
増本 瑶子
吉田 麗央
お問い合わせ:
080-4276-6127
ishimaru.address@gmail.com
(石丸圭汰)
協力:佐賀大学 芸術地域デザイン学部・地域デザイン研究科
メーセービル解体前特別企画展
思索のすゝめ
2021年1月4日〜2021年1月7日
茨城県牛久市にあります「メーセービル」は2021年1月10日以降に解体・取り壊しが決定しております。
築40 年のこの建物は人々の生活と交わりながら、様々な用途で使用されてきました。
その取り壊し前の僅かな時間を使ってこの場所を展覧会会場とする試みとして【思索のすヽめ】展を開催する運びとなりました。
本展覧会の参加作家3名「渡辺隆之」「宮崎優花」「福田周平」は作品が変化することや、風化することを前提とした制作を行っています。
「創造」の段階で作品の「消失」や「変化」をポジティブに捉え提示するという制作は誰しもが見落としがちな「当たり前」について語ります。
昨今、緊急事態に見舞われ急速な変化を迫られる社会情勢の中で、作品と展覧会会場の[創造]と[消失]を通し、来場者皆様の目で思索頂ければ幸いです。
【創造】Creation
そう -ぞう〔サウザウ〕【創造】
/1 新しいものを初めてつくり出すこと。「文化を創造する」「創造力」
/2 神が宇宙・万物をつくること。
【消失】Disappearance
しょう- しつ〔セウ- 〕【消失/× 銷失】
/ 1 物が消えてなくなること。
/ 2 今まで有効だったものが、その効力などを失うこと。。
会期:
2021年1月4日(月)〜1月7日(木)
午前12:00〜午後4:30(入場無料/会期中無休)
会場:
メーセービル105 (blue tree 跡地)
〒300-1221 茨城県牛久市牛久町256-2 ミキ駐車場ビル105
*JR 常磐線 牛久駅 西口より徒歩3分
*専用の駐車場はございません。お近くのコインパーキングへご駐車ください。
作家:
渡辺 隆之/ Watanabe Takayuki
宮﨑 優花/ Miyazaki Yuka
福田 周平/ Fukuda Shuhei
関連イベント:
【ハンドパンの演奏:奏者 平岡 佑介】
1月4日(月)午後1:00~午後3:00
*スイス発祥の楽器「ハンドパン」の演奏と共に展覧会をご覧いただけます。
企画:宮﨑優花
協力:青木由香(blue tree)
【新型コロナウィルス感染拡大防止対策について】
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、来場の際に以下のお願いをしております。
・手先のアルコール消毒 とマスクの着用
・健康状態申請書への記入
・検温( 37.5℃以下の方のみ入場可)
・入場を制限(※密となりそうな場合)
YODA TOSHIHISA + MIYAZAKI YUKA
CARD
2020年12月15日〜2020年12月25日
東京都足立区にあります、東京芸術大学の藝心寮敷地内のスタジオA03にて依田利寿と宮﨑優花が"CARD"をテーマに作品展示を行います。ご高覧いただけますと幸いです。
会期:
2020年12月15日(火)〜11月25日(金)
午後3:00〜午後18:00(無料/要予約)
*雨天の場合はお問い合わせください。
*新型コロナウイルス感染防止のため、ご来場の際は、マスクの着用をお願いいたします。
*ご観覧には、新型コロナウイルス感染症対策として三密を防ぐため、前日までの予約が必要です。Tel / E-mailにてご予約ください。
《ご予約は、A03 福田まで》
Tel:080-2085-0432
E-mail:shuhei.199431.sh@gmail.com
関連イベント:
Christmas Party
2020年12月19日(土)午後3:00〜
会場:
A03
東京都足立区東和3丁目12-30 藝心寮内アトリエA棟03号
作家:
依田寿久
宮﨑優花
【臨江閣】RINKOU-KAKU
“茶室”プロジェクト2020
2020年11月12日〜2020年11月15日
この度、群馬県前橋市の国指定の重要指定文化財「臨江閣」の”茶室”にて「【臨江閣】RINKO-KAKU”茶室”プ ロジェクト2020」展を開催致します。
この展覧会は、日本の古典的で静寂に満ちた茶室建築の中で行われる“現代美術展”であり、茶会を含む四日間の会期中に、参加アーティストや一般鑑賞者、ゲストによるトーク ショーを行い、日本と欧州の文化の融合から、その差異を導き出すことで新しい文化交流の在り方を提案するプロジェクトです。
釘一本打てない文化財の中での美術展であることや、茶会と現代美術の融合を実行すること、そして何よりも国際交流の視野に立った“小さな国際美術展”の意味も併せ持っています。
「【臨江閣】RINKO-KAKU”茶室”プロジェクト2020」は、日本=ハンガリー友好150周年のアニバーサリーと紐づけられ、ハンガリーを中心に活動するキュレーターPintér Gábor(ピンテール・ガボール)氏の協力の元、3名の海外アーティストに加え日本人 アーティスト2名によって構成されます。
この展覧会は三年間の継続するプロジェクトとして、2019年展からスタートし、複数国のアーティストを招聘しながらさらなる展開を試みます。
本格的な茶室で、各国のアーティストがお茶を振る舞う亭主のごとく、アーティストが美術作品をしつらえ、ゲストを招きコラボ レーションすることを通して、一つの美意識をご堪能いただければと思います。
会期:
2020年11月12日(木)〜11月15日(日)
午前12:00〜午後4:30(入場無料・会期中無休)
関連プロジェクト:
トークイベント
2020年11月14日(土)午後1:30〜午後3:30
会場:
臨江閣(国指定の重要文化財)
群馬県前橋市大手町3丁目15番地(前橋市中央児童公園/るなぱあく向い)
作家:
リンダ・カラーラ (イタリア) / Linda Carrara(IT)
フォルゴ・アーパァード (ハンガリー) / Árpád Forgó(HU)
クゥルシ・ビクトリア(オーストリア)/ Viktória Körösi(HU / AT)
宮﨑 優花(日本・群馬)
福田 周平(日本・東京/群馬)
キュレーター:
福田周平(日本・東京/群馬)
ピンテール・ガボール(ハンガリー)/ Pintér Gábor(HU)
助成:
東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2020
上記リンク先にピンテール・ガボール氏のコメントなどイベント詳細あり
事務局:
臨江閣【茶室】プロジェクト2020 事務局
宮﨑 優花
群馬県吾妻郡嬬恋村干俣14-3
2019年度版・2020年-2021年度版の「展覧会カタログ」、及び各作家の限定作品を蒐集した「マルティプル集」を販売、および予約購入の受付を行なっております。
<<<詳細はこちら>>>
【臨江閣】RINKOU-KAKU
“茶室”プロジェクト2019
2019年11月7日〜2019年11月10日
茶道 無経会 茶会
11月07日(木)11:00〜14:00
マルティナ クレイン・福田周平・宮﨑優花 三人展
11月07日(木)15:00-16:30
マルティナ クレイン(1962 〜ドイツ)・Martina Klein
11月08日(金)
福田 周平(1997〜群馬・東京)・Fukuda Shuhei
11月09日(土)
宮﨑 優花(1990〜群馬)・Miyazaki Yuka
11月10日(日)
場所 臨江閣(国指定の重要文化財)
後援 臨江閣・前橋市文化財保護課・無経会・Ais / CONCEPT SPACE / TANAKA Art Program
【茶室】とは、日本式の茶道において、茶事の主宰者である亭主が客を招きもてなすこと、亭主の精神の昇華のためにしつらえられる 宇宙空間です。「お茶を飲む」という行為のために建築される大変贅沢な茶室という場は、ただお茶を嗜むことだけに使われてきたのではなく、その茶室の亭主が一服の茶を介してもてなされる客に、自身の美意識を披露しそして心を通わせる場として機能していた”日本特有の美祭” とも言われています。また、招かれた客自身もその「お茶」に宿る薬用と美意識を飲み干し体内を浄化させる。そのような状況に内包する人々を促す作用を【茶室の宇宙感】が持ち合わせているようにも思います。そしてその小宇宙にはお茶を嗜む」ことに必要な精神的機能の全てが揃っているのです。
「道具・人・空間」この三つが揃う茶室により生まれる美意識は日本人が潜在的に持っている、まさしく「日常の中の美」の源流が宿っています。
このたび、群馬重要指定文化財である臨江閣の茶室にて、[臨江閣【茶室】プロジェクト2019]を開催いたします。この企画展は、ひとりのアーティストが1日のみの個展を行い、連続3 日に渡って”連続個展” として展開されます。それぞれのアーティストがお茶を振る舞う亭主のごとく、アーティストが設える美術作品と、ゲストを招きコラボレーションすることを通して披露する一つの美意識をご堪能いただければと思います。
2019年度版・2020年-2021年度版の「展覧会カタログ」、及び各作家の限定作品を蒐集した「マルティプル集」を販売、および予約購入の受付を行なっております。
<<<詳細はこちら>>>
【臨江閣】RINKOU-KAKU
“茶室”プロジェクト
「カタログ・マルティプル集」
販売・予約のご案内
この度、2019年から継続的に企画展開している、展覧会 [ RINKO-KAKU【茶室】 project ] に伴い、限定出版による2019年度版・2020年-2021年度版の「展覧会カタログ」、及び各作家の限定作品を蒐集した「マルティプル集」を販売、および予約購入の受付を行なっております。
「マルティプル集」は 15部限定で制作され、作品写真とテキストで構成される『展覧会カタログ』、各年度の展覧会のために制作された『ポストカード』・『ポスター』、参加作家が制作した『マルティプル作品』各一作品が桐箱に納められています。
このマルティプル集は、展覧会の記録のみならず、ひとつの展覧会を作品としてコレクションしていただけます。
またこのマルティプル集は、2020年2月から世界的に感染拡大してきた「新型コロナウイルス(COVID-19)」の収束から終息を願いひとつの” チャリティープロジェクト”として機能します。
なお、このプロジェクトで得られた義捐金は「新型コロナウイルス(COVID-19)」で世帯主を亡くした日本の子どもたちの奨学金として寄付されます。
ぜひこの機会にご協力賜りますようお願い申し上げます。
ご希望の方は、【展覧会 カタログ・マルティプル集 予約・購入申込書】に必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。
限定生産につき、希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
申込書のダウンロードはこちら
*“2020年-2021年”のカタログ・マルティプル集につきましては、2022年6月の発売を予定しております。